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南千住小児歯科矯正歯科のブログ

カテゴリ: 矯正装置

✨KYOUSEI・NO・OWARI✨

皆さまお久しぶりです!

一つお伝えしたい事がございます…

それは、なんとなんと…

ついに

 

ブラケット装置上下とも外れました〜❤️🧡💛💚💙💜❤️‍🔥  

↓は上のブラケットが外れた物になります。

イエーイ✌️✌️

おめでとう御座います!自分! ㊗️・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

トータルで3年と2ヶ月かかりました!!!(6月に外しました)

ちょうど始めたのが2020年の4月で、コロナが流行っていた時になります!

みんなマスクをしてる時にやらせてもらったのでほとんどの方が矯正してた事多分わかってないです笑

 

矯正器具外した写真↓

治療前

 

 

レントゲン↓

 

 

 

治療前

 

 

治療後

 

 

 

セファロ(横顔)のレントゲンを見ていただくと分かりやすいですが、出っ歯が治っております!!!Eラインがいい感じになりました。

Eラインとは鼻先と唇と顎先をつないだラインのことを言います。

このラインが一直線、または唇が少し内側に入るバランスであることが、美しい横顔の条件といわれています。

分かりやすく、線を引いてみました↓

←のが治療前、→が治療後です。

治療前だと唇が線にくっついて、治療後は鼻先から顎まで一直線で唇にも触れていません。

出っ歯が治ったおかげで鼻が高くなった感じもします!

コンプレックスだった唇も改善されました!

 

今まで麺類を食べるとブラケットに絡まって絡まって困りましたがもう気にせず外で食べれると嬉しい限りです☺️

 

ですがこらからが重要になってきます…

そう、毎日保定装置をつけなくてはならないのです!

それがリテーナです💫

頑張って年月たやして綺麗な歯並びを手にしても、保定装置を使わないと後戻りしてしまいます😢

 

 

めんどくさい…

 

って心の声をよく聞きます。

だけど怠けちゃダメです😞最初の一年はとても戻りやすいです。

矯正治療が終了したばかりの歯の根の周囲骨はまだ不安定な為、普段より動きやすいのです。

基本的に歯は一生変化をし続けています。

虫歯や歯周病、歯ぎしり、食いしばり、舌癖などでどんどん変化してきます。

 

ですので保定装置は一生使って頂いた方が綺麗な並びはキープできます。

なので保定装置は無くさないようにきをつけてください。

ちなみにリテーナと言っても何種類かあります。

その中でも私が使った物をご紹介します。

 

 

FIXリテーナ

 

フィックスリテーナーとは固定式の保定装置です😌

別名舌側弧線装置(犬歯間保定装置)とも言います。

フィックスリテーナは、歯の裏に合わせて0.5mm以下のワイヤーを曲げて作ります。

左右犬歯間に貼り付ける事が多いです。

FIXを貼る接着剤は薄いので発音に支障が出ることはないです。

FIXリテーナを貼った直後はザラザラしてて舌感は良くないですが慣れてきて気にならなくなります。

 

ご自身での取り外しが不可能になる装置な面、オーラルケアが大事になります!

定期的なクリーニングをおすすめします!🤩

 

クリアリテーナ(マウスピース)

透明なプラスチックでできたリテーナで、歯列全てを覆う形をしてます。

こちらの装置はご自身で取り外ししていただく装置です。歯磨きやお食事の際取り外しができるので清掃性は良いです!

見た目が透明でとても薄く、外からみても目立たず、見た目への影響がとても少ないです。

歯列を全体覆っているので、歯に対してしっかりと保持力をかける事ができます!

逆に噛み締めるクセがあったり、夜寝る時に歯ぎしりしてしまう方はマウスピースが消耗しやすいです。

 

今までブラケット矯正をしてた方は違和感があると思いますが、インビザラインで矯正していた方は違和感なく使用できます!

 

 

さてさて矯正治療を三年間えて、やってよかったことと悪かったことをお伝えします!

 

良かった事✌️

❤️歯を出して笑えるようになった!

❤️顔の肉が減った

↑これが

↑こんな風にになりました。

写真では見せれないので絵です笑

❤️前まで顔でかいと言われたが今では小顔といわれるようになった

❤️横顔が綺麗になった

❤️久しぶりに会う人に痩せたと言われるようになった

❤️鼻が高くなったと言われるようになった

❤️歯磨きが楽になった

❤️外食する時繊維物、麺類は装置に絡まるので避けていたが気にせず食べるようになった

❤️毎回の調整による痛みがなくなった

❤️歯のケアに命かけるようになった

❤️自身も治療することによって知識が増えた

❤️永久歯が2本足りないことによる今後の心配がなくなった

❤️矯正のストレスフリー

↑1番に感じましたー😌

やっぱり解放されるのは嬉しもんです!

 

 

悪かった事👊

💙食事の度装置に物が詰まって嫌だった

💙調整の度痛い

💙健康な歯を抜いた

💙ブラックトライアングルがいっぱいできた

💙歯肉退縮

💙歯磨きに毎晩時間かかった

💙お金がかかった

💙知覚過敏が発生

こんな感じになります!

ですが悪かった事よりもやって良かった方が大きいです!

 

🌼結論🌼

やって大正解!!!!!

私の場合コンプレックスだった出っ歯と顔の肉が減った事が嬉しくて嬉しくて…😌

整形並みだと思ってます✌️コンプレックスが消えるだけで人生もっと楽しくなりますね🥳

調整してくれた先生には感謝しきれません!

矯正は100万近くする大金ではありますが、やる価値はすごいありますので、借金してでも早くやる事をお勧めします!!

 

さてさて次回はなんと私の矯正日記最終回になります…😢

まさかの結末です☺️

お見逃しなく😌!笑

 

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日付:  カテゴリ:未分類, 歯科衛生士Wさんの矯正日記, 矯正治療日記, 矯正治療関連, 矯正装置, 表側矯正・裏側矯正 and tagged

楽器演奏していても、矯正治療に影響はありませんか?

こんにちは、矯正担当の槇本です。

当院は、小児歯科も専門にしているため、矯正治療の患者様には部活動真っ盛りの中学生・高校生も少なくありません。

「吹奏楽部に入っているが、矯正治療をしていても問題はないか?」

という質問をよく聞かれます。

患者様はちょうど思春期に差し掛かるため、部活動も頑張りたいけど、歯並びも気にするようになるお年頃ですね。今回は、それについて詳しくお答えしていきたいと思います。

 

まず、楽器についての説明になりますが、

管楽器は、金管楽器(トランペット、トロンボーンなど)と木管楽器に分けられ、金管楽器の吹き口部分を「マウスピース」、木管楽器では「リード」といいます。

金管楽器は、マウスピース(吹き口)を唇の真ん中に押しあてて吹きます。そのため、ブラケットが唇の内側に押し付けられて痛みが生じることがあります。

一方、木管楽器は、上の前歯にリード(吹き口)をあて、下唇と下の前歯で楽器を支えるようにして吹きます。この時、下唇を巻き込むようにくわえるので、下唇は歯と楽器の間に挟まれ、ブラケットに強く押し当てられることで痛みが生じることがあります。

金管楽器、木管楽器を演奏する際は、どちらも口腔内に気流を生じさせて音を出すのですが、ブラケットがあることで気流の変化や、舌の動かし方が変化します。そのため、治療開始後・治療終了後は、楽器の音色が変わることもあります。

 

楽器を演奏する際、どのようなことに気を付けたら良いのでしょうか?

まず、痛みに対する対策としては、矯正用のワックスが役に立ちます。これは、粘土のようなもので、唇によく当たる部分はワックスをかぶせることで当たりを軽減することができます。

もう1つの対策としては、ワイヤー治療ではなく、インビザラインなどのマウスピース治療を行うことで、装置の違和感を減らすことができます。

 

次に、演奏する楽器の音の変化に対する対策としては、練習あるのみ、だと考えています。練習を重ねることで、新しい口腔環境での舌の動かし方、唇の動かし方を体で学びます。最初は、時間がかかるでしょう。しかし、必ず感覚が掴める時がきますので、ぜひ、矯正治療も、好きな楽器の演奏も諦めないで下さい。

楽器を演奏することによる、矯正治療への影響はどういうものがあるでしょうか?

部活動で1日3〜4時間程度の演奏であれば 矯正治療への影響は少ないと思います。しかし、毎日長時間の演奏をするようであれば矯正治療に影 響する場合があります。歯並びにもよりますが、 管楽器によっては悪い歯並びによい影響を与え、治療を助けることも考えられます。反対に、管楽器によっては治療期間を長引かせたり、治療後の後戻りがしやすくなるかもしれません。

演奏する楽器によって歯並びへの影響はあるのでしょうか?

1.トランペット、トロンボーンなど、リップリードを用いる楽器の場合:

上下の唇にマウスピースをあて、息で唇を振動させて音を出します。上下の歯は軽く開けておきます。前歯はマウスピースで舌側へ圧迫されます。マウ スピースを唇に圧迫させるので長時間の演奏は血行障害が起こります。前歯の歯並びや咬み合わせによっても吹きやすさがちがってきます。

2.オーボエなどのダブルリードを用いる楽器の場合:

上下唇をしっかりと閉じるので口輪筋が鍛えられます。口輪筋の力強い人は、口元のバランスがきれいです。口呼吸が歯並びに影響を与えると言われておりますが、これは口輪筋の筋力が弱いためです。管楽器は口唇のトレーニングとしても有効だと想います。

ぜひ、ご相談ください!

歯列矯正と吹奏楽部は両立できますが、管楽器を選ぶ場合は工夫が必要です。部活動を優先したいお子さんの場合、吹奏楽部を引退してから歯列矯正を受けるのも選択肢の1つかもしれません。ですが、子どもの歯列矯正は開始する年齢によって可能なアプローチ方法が変わります。適切な時期を逃さずに治療を行うことも大切です。

ベストな選択をするためにも、歯列矯正をしながら吹奏楽部に入部する場合は、治療に適した時期や楽器の選択について十分に検討を行うべきです。矯正したいけど、楽器も演奏したい、などのご相談がありましたら、是非一度、当院の矯正の無料相談をご予約ください。お待ちしております。

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治療症例~反対咬合~

こんにちは、南千住小児歯科矯正歯科の矯正担当槇本です。本日も、当院で矯正治療を終えた患者様の治療について紹介いたします。

患者様は初診時8歳7か月の男子、主訴「前歯の反対とガタガタ」でした。

口腔内写真:

 

上下顎両側1、2番が反対咬合になっていますね。側貌はStraight typeで、家族歴では反対咬合はありませんでした。また、側面頭部セファロ分析においてはANBは-1S.D.となっており、下顎骨の前方位が認められました。上顎前歯歯軸は舌側に傾斜していました。

以上の点から、治療計画はチンキャップ下で顎骨の過成長を抑えつつ、Posterior bite plateで上顎前歯の歯軸の改善を行い、反対咬合を改善することといたしました。

反対咬合でとても注意すべき点として、家族歴が無くても下顎骨の過成長により、外科矯正が必要なほどの下顎前突となる可能性があることです。とても難しいですが、その判断材料として家族歴、側面頭部セファロでの上顎骨、下顎骨の状態、年齢が主に上げられます。今回は家族歴がなく、セファロ分析においても下顎前方位は軽度のため、治療を開始することとしましたが、それでも患者様、ご家族には将来的に外科矯正になる可能性があることを説明し、ご了承いただいた上で治療開始となりました。

治療経過です。Posterior bite plate、チンキャップを用い5カ月後に前歯被蓋関係が改善しました。

咬合面での装置の写真は、Posterior bite plateです。咬合挙上しつつ、前歯を押すため反対咬合によく使われる装置になります。

その後、上顎両側2番もPosterior bite plateを用いて押しつつ、チンキャップは継続して使っていました。

治療開始から1年後に上顎前歯にマルチブラケット装置を装着し、歯の配列を行いました。

その後1年3カ月で上顎前歯は排列完了し、被蓋関係も良好なためfixを装着して保定を開始しました。ただし、下顎骨の成長はまだ止まっていないためチンシャップを継続しております。

 

現在もチンキャップを用いて経過観察中ですが、咬合関係がよくなったことから患者さまの装置使用のモチベーションが下がることがよくあります。モチベーション維持のためには、患者さまとご家族の方によくよく下顎骨成長の可能性を話し、理解して頂くことが重要になってきます。今後は側方歯交換を観察し、必要に応じてマルチブラケット装置での治療に移りたいと考えています。

反対咬合は、叢生に続いて主訴として患者さまが多く来院されている症例になります。ぜひ、このブログが治療前後のイメージに役に立てれば幸いです。このほかにもいろいろな症例がありますので、引き続き今後も紹介していきたいと思います。

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矯正医が月18日以上いる医院で!

最近、初診相談の際に患者様から、よく聞かれることは、「先生はどれくらい医院にいますか?」です。さすがに、月30日はいませんが、週5日は私か槙本先生がいます、とお応えすると安心されます。
矯正治療をしている歯科医院のタイプは、
①矯正歯科専門で矯正歯科のみを行っているタイプ
②一つの歯科医院に一般歯科医と矯正医がいるタイプ
③一般歯科に、月1~2回程度矯正医がきて治療を行うタイプ
④小児歯科専門医院で、小児歯科医が子供の矯正を行っているタイプ
⑤一般歯科の先生が矯正歯科も行うタイプ
⑥大学病院
詳しくは、以下をご覧ください。
https://www.minamisenju-kyouseishika.com/knowledge/clinic_type.html

どのタイプで矯正治療をされるのが良いかは、
⑴矯正医との相性
⑵治療法
⑶治療費
⑷通院のしやすさ
などが、決め手になるのではないでしょうか。
30年前には、矯正医も少なく、大学病院で治療を受けられる患者様が多く、私が大学病院にいた頃は、初診相談にいらしてから、治療が始まるまで6ヵ月待ちの場合もありました。
徐々に矯正医も増え、矯正専門医院や一般開業医で月一矯正日に治療をされる患者様も増えてきました。
最近では、当院のように、一般歯科医と矯正医が常勤している歯科医院も少しずつ増えてきています。
また、患者様もネットの普及により、矯正治療の情報を豊富に入手できるようになり、選択がしやすくなってきています。とても良い事だと思います。
私がオススメするのは、
②一般歯科医と矯正医が常勤でいるタイプの医院
⑴矯正医との相性
⑷通院のしやすさ
だと思います。
矯正治療は、2年はかかりますので、ご自宅から遠いと通院が大変です。また、歯科医院の雰囲気を含めて矯正医との相性が良くないと通院が嫌になってしまいます。
医院のタイプは、月に18日以上矯正医がいる医院を選ばれた方が良いです。装置が壊れたり、外れた場合、月に数回しか矯正医がいないと治療は必ず遅れます。また、痛みがある場合も矯正医が来る日まで我慢しないといけなくなってしまいます。矯正治療には、このようなトラブルが起こりえます。
矯正専門医院もオススメですが、虫歯治療や矯正治療を行う為に抜歯をする場合、他の歯科医院を紹介されるので、知らない歯科医院に行く必要があるので、面倒です。
もう一点、注意するとすれば、明瞭な治療費です。矯正治療において一番トラブルになる事だと思います。矯正治療は自費の為、各医院によって治療費が異なります。また、わかりにくい料金体系ですので、しっかり質問され、ご理解して頂いてから始められて下さい。
例えば、治療費に検査代、保定装置代、抜歯代、調整代、歯のクリーニング代などが含まれているのかは、ご確認されて下さい。全て自費治療なので、ちょっとした費用が含まれていない場合でも、トータルの治療費になると、数万円から10万円近く違ってきてしまします。

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