コロナウイルス感染対策の為、3次元レントゲン(CT)とユニットを1台導入しました。
今まで3次元レントゲンの撮影が必要な患者様は、東京医科歯科大学病院にご紹介していました。しかし、東京医科歯科大学は、現在コロナウイルス患者様対応病院に指定されており、撮影に時間がかかります。患者様の診療が遅れないようにと考え導入しました。
ユニット(診療椅子)は、来院された患者様が受付でお待ち頂く時間を少しでも短くできればと考え導入しました。
さらに、来年にはスタッフ(歯科衛生士)を増やします。滅菌をはじめ、医院における感染予防対策には、手間と時間がかかり、少ないスタッフでは、疲弊してしまうと考え、スタッフ増員に至りました。
これらの事には費用がかかりますが、患者様は、もちろん、スタッフの安全安心も考えました。
今後とも、コロナウイルス対応にさらに努め、安心してより良い治療がご提供できる事を考えてまいりますので、よろしくお願い致します。