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東京都荒川区南千住4-7-1 BiVi南千住2階 南千住駅すぐの矯正歯科

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南千住小児歯科矯正歯科のブログ

Author Archives: minamisenju-kyouseishika

滅菌に努め、診療を行っています。

平素は南千住小児歯科矯正歯科にご来院頂きありがとうございます。

診療は、行っています。ただ、患者様ごとの診療時間を長くとるため、ご予約の人数制限はしております。

普段から院内の清掃や滅菌などには気を配っておりますが、さらに徹底して診療させて頂きます。

もちろん、歯を削る時などに使うタービンのハンドピース・歯石を取る超音波スケーラーなど、患者様ごとに交換をしております。

グローブ・エプロン・コップなど、使い捨てができるものは、全て患者様ごとに交換廃棄しております。在庫は充分にあります。

また、マスクは1日交換、唾液の付着が疑われた場合には、交換するようスタッフに伝え診療にあたってもらっています。

診療室・待合室・スタッフルームも24時間換気を行っています。さらに、昼休みには、換気を行っています。

また、受付時、会計時などもマスク着用のままでいるように指示をしております。

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

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日付:  カテゴリ:お知らせ

治療症例〜叢生〜

こんにちは。春が近づいてきましたが、皆さまご体調はいかがでしょうか。

現在新型コロナウイルスやインフルエンザなどの流行真っ只中で、当院も感染防止にいっそう気を引き締めて行っています。手洗い・うがい・消毒は常に行うようにして、食生活にも気をつけてぜひ身体の免疫力をあげていきましょう。

さて、今回は当院で治療を終えた患者さまのご紹介です。

患者様は13才の男性、主訴は「歯のデコボコ、上と下の歯が噛み合わない」でした。

口腔内写真:

上顎前歯の突出と、噛み合わせがかなり深いですね。個々の歯のサイズは歯列弓と比較し大きいことも認められます。

写真には載せておりませんが、側面の顔貌写真では口元の突出もかなり認められ、口唇閉鎖が難しい状態でした。顎関節の両側クリック、開口障害が認められましたので総合病院に紹介し、症状緩和後矯正治療を開始しました。

 

治療として、上顎両側第一小臼歯抜歯を行うこととなりました。

目標として、適切な上顎前歯の歯軸を獲得することで口唇閉鎖の改善を行うこと、下顎の前下方への成長を誘導することです。(手根骨の検査から、骨年齢が小さく今後成長のスパートが来ると予想できました)

 

治療経過1年10カ月の写真です。上顎前歯を後方に下げており、下顎もマルチブラケット装置をつけ並び始めました。初診時より下顎前歯が見えるようになり、噛み合わせの深さが少し改善しています。

 

治療経過2年5か月、動的治療終了しました。抜歯スペースは完全に閉じ、良好な咬合を獲得しているためマルチブラケット装置を外し、保定を開始しました。上下顎前歯の叢生が大きかったため、裏にワイヤーを貼り後戻りを防止しています。これに加え、上下のプレート型の取り外し式保定装置もつけています。

 

患者様は15才になり、治療中に身長の伸びと下顎の成長が認められています。それに加え上顎前歯の歯軸を正常値へ導いたため、側貌と口唇閉鎖はかなり大きく改善しました。成長期に治療するメリットとしての顎骨の成長を引き出した症例となりました。

 

矯正治療を行うことでどんなふうに変わるんだろうといまいち想像つかない方も多くいらっしゃると思いますので、患者様の協力をもとにご紹介させていただきました。このほかにもいろいろな症例がありますので、引き続き今後も紹介していきたいと思います。

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5月から矯正診療日は毎週土・日診療します!

みなさんこんにちは、南千住小児歯科矯正歯科の槇本です。

当院は開業してもうすぐ3年になります。その間、地域の皆様に支えられてきました。

矯正の診療日時に関してですが、遠方からご来院の患者様もいたりと、土日のご希望も多かったのですが、午前か午後の診療時間だったり、第3週は日曜日は診療していなかったりとご予約をスムーズに案内できないことがありました。

そこで、より患者様にスムーズにご来院頂きたく5月から毎週土日診療を行い、診療時間も半日から一日に増えることになりました。治療中、患者様は様々な不安があると思います。不安があった際には、いつでも病院の門が開かれていて、治療によって皆様の不安が安心や笑顔に変わるような、そんな病院を目指しています。

今後とも、歯科治療を通して地域の皆様に貢献できるよう、日々前進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

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お口の健康状態が5分でわかる?

明けましておめでとうございます。

2020年オリンピックの年となる今年は、当院ではアットホームな雰囲気に加え、エビデンスに基づく知識ををしっかり地域の皆様還元し、喜んでいただけるような病院を目指して行きますので、何卒よろしくお願い致します。

さて、近年日本だけでなく世界が健康意識が高まり、今年はますますその傾向が増えるでしょう。今まで健康診断として、『血液検査』、『血圧測定』、『尿検査』はすでに確立され、広く普及しております。歯科分野において、健康診断に使われるサンプルとして注目を浴びているのは『だ液』です。『だ液』は採取するにあたって簡便化つ非侵襲的のため、患者様にとっても医療者にとっても大変なメリットです。

当病院でも検査項目としてだ液サンプルを使った検査、「多項目・短時間唾液検査システム Salivary Multi Test(SMT)」を実施しています。

多項目・短時間唾液検査システム Salivary Multi Test(SMT)

・測定できる項目
歯の健康に関する項目:むし歯菌、酸性度、緩衝能
歯ぐきの健康に関する項目:白血球、タンパク質
口腔清潔度に関する項目:アンモニア

・測定方法:3STEP!!
①10秒間、軽く洗口する

②試験紙と専用機器で測定する


③測定結果を患者様と共有する

診断に応用

患者様に対し必要に応じて積極的な衛生指導を行うこと、プラーク(歯に付着した細菌が繁殖したかたまり)染め出しを行うこと、飲料・嗜好品の摂取方法などの生活習慣に対し指導を行うことで予防治療を徹底する。

この検査のメリットの一番は、口腔内状態を可視化した事だと思っています。そうする事で、治療に対してモチベーションが高い患者様はもちろん、歯磨きに対して興味がなかった方もでしっかりとした動機付けになり、治療に対して協力的かつ積極的になっていました。とてもいい効果につながっております。

興味がありましたら、ぜひ当院へお問い合わせください!

 

追記:

「だ液」による全身の健康状態の検査については、SalivaChecker®︎があります。これは、だ液中のポリアミン濃度を測定するもので、一度に複数のがんリスク(大腸がん、すい臓がん、口腔がん、肺がん、乳がんなど)がわかるものです。侵襲性がない検査のため、非常にストレス少なく行う事ができます。さらに、髪の毛一本をサンプルとして用いる健康診断も開発されています。このようにより侵襲性の少ないサンプル採取による健康診断がもっと研究開発されれば、より健康寿命が伸びる未来が待っていると思います。とても楽しみですね。

参考文献:

Tomita A, Mori M, Hiwatari K, Yamaguchi E, Itoi T, Sunamura M, Soga T, Tomita M, Sugimoto M. Effect of storage conditions on salivary polyamines quantified via liquid chromatography-mass spectrometry. Sci Rep. 2018;8(1):12075.

Asai Y, Itoi T, Sugimoto M, Sofuni A, Tsuchiya T, Tanaka R, Tonozuka R, Honjo M, Mukai S, Fujita M, Yamamoto K, Matsunami Y, Kurosawa T, Nagakawa Y, Kaneko M, Ota S, Kawachi S, Shimazu M, Soga T, Tomita M, Sunamura M. Elevated Polyamines in Saliva of Pancreatic Cancer. Cancers (Basel). 2018;10(2). pii: E43.

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年末年始について

今年もありがとうございました。

年末年始の休診日です。

12月29日(日曜日)〜1月3日(金曜日)までです。

1月4日(土曜日)から通常通りです。

12月31日(火曜日)14時から16時まで、矯正治療患者様のみ急患対応しています。装置が外れた、針金が刺さって痛いような事がございましたら、その時間内に医院にご連絡下さい。連絡無しに医院にいらして頂いても、診療ができない事がございますので、ご注意下さい。

来年もよろしくお願い致します。

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結果につながるホワイトニングの選び方

最近ホワイトニングがとても人気になっています。当院でも、ホワイトニングに関しての問い合わせが多いため、今回は結果につながるクリーニングのポイントを紹介したいと思います。

 

ホワイトニングとは

歯磨きや歯のクリーニングでは落ちない加齢や遺伝による歯の黄ばみを、削ることなく白くする方法です。PMTC(着色のクリーニング)は歯の表面についた汚れを取るだけで、歯本来の元々の白さにしか戻りません。

歯が黄色に、茶色に変色したと感じる原因は様々ありますが、先天性のものや食生活、加齢、薬物の影響などです。
食生活による変色では、コーヒーや紅茶のような色の濃い飲み物が着色の原因となります。
また喫煙も、歯の変色に影響を与えます。
このような原因によって黄色や茶色に変色した歯に対し、安全性が認められている薬剤を使用して白い歯へ戻して行きます。ホワイトニングを始める前には、着色の原因を正しく把握する事が大切です。歯の着色の原因は人によって様々であり、ホワイトニングが効く着色と効かない着色があるからです。(すでに被せ物がある歯、エナメル減形質の歯etc.)

 

ホワイトニングの成功を握るのは、意外にもホワイトニングを始める前のカウンセリングにあります。

カウンセリング

・問診(主訴、歯科既往歴、全身の既往歴)

・口腔内診査(被せ物、知覚過敏などの有無)

・現在の口腔内写真撮影(現在の歯の色を客観的に記録するためのもの。患者さんの近づきたい歯の白さがどれくらいか、客観的に把握する)

ここで、シェードという色見本を使います。日本人の平均的な色はA3.5と言われています。

A1〜B1だと他人から見てわかるくらいの白さですが、さらにW3~W1はセラミックに近い白さです。現在の歯の状態によってはご希望の白さにならないこともあるため、ここでの診察はとても大事で、満足できる結果につながる鍵を握っています。

 

ホワイトニングを行う上での注意点

ホワイトニング終了後は、コーヒーなどの濃い飲み物は控える必要があります。
また酸性の強い食べ物や飲み物は、歯の過敏性の原因になる事があります。
歯がしみる場合には、早めに歯科医師に相談し、知覚過敏の抑制剤等で防ぐようにすれば、しみるような痛みが抑えられます。
薬を服用中の人や、アレルギーがある人も相談してから始めましょう。
妊娠中や授乳中の女性は、ホワイトニングを控えた方が良いとされています。心配な場合は、歯科医師に相談しましょう!

ホワイトニングには3つのやり方があります

①ホームホワイトニング(クリニックで行うもの)

②オフィスホワイトニング(自分で行うもの)

③デュアルホワイトニング(クリニックでと自分で両方行うもの)

次からは、それぞれの方法を詳しく説明していきます!

 

 

まとめ

効果的なホワイトニングには事前のしっかりした問診がポイント!!

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インビザライン の勉強会に参加しました

みなさんこんにちは、矯正担当の槇本です。

最近すっかり気温が下がり、秋晴れが続いてますね。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋など色々ありますが皆様はどんな秋を過ごされてますか?

私の場合は勉強の秋に始まりました。先日、インビザライン の勉強会に参加してきました。10:00~13:00と短い時間でしたが、目黒にあるアラインテクノロジー社にたくさんの先生が集まり、活気ある時間となりました。

今回のテーマは、チーム医療でいかに効果的に・効率的に治療を行っていくかついて、スピーカーの先生が実践していることを参考に参加者が考えていきました。

どの歯科医院でも直面する問題ですが、開業から一定の期間が経つと、患者さまが増えるのはとてもありがたいことですがその代わり予約が取りにくくなってしまいました。その対策内容を今回の勉強会でじっくり考えることとなりました。

 

具体的には、患者さまに対して行う治療行為を、衛生士、矯正科医の役割を最大限発揮できるようにブラッシュアップを行いました。

そのブラッシュアップした行為を、どんなタイミングで行うべきか、誰が行うべきか、という細かいマニュアルを作ることで、医療チーム内で伝達すべき情報がわかりやすくなり、スムーズな連携を取ることで結果、より精度の高い治療を患者に提供することができます。

スピーカーの先生は、日本が世界に誇るトヨタの生産管理システム、品質改良システムを参考に病院のチーム医療に工夫できないかと考えていました。一見関係のない、他分野の企業からも刺激を受けて、自分流に工夫する姿勢がとても熱く、会場全体もそれに応えるように議論が飛び交いました。

今回の勉強会で痛感したことは、医学の知識をより多く身につけ治療することも大事ですが、働き方改革が浸透している今、病院のスタッフみんなが働きやすいように環境を整えるよう工夫することで、より気持ちいい治療を患者さまにも届けられると思います。

インビザライン の治療は日進月歩で進んでいます。ご興味がありましたら、ぜひ無料相談でお待ちしております。

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日付:  カテゴリ:マウスピース矯正(インビザライン)

13日(日曜日)の診療について

明日、13日(日曜日)は、朝10時から通常通り診療を行う予定です。

皆様に台風の被害がない事を願っています。

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2本の歯がくっついてしまった

こんにちは、矯正医の槇本です。

今日は、患者さまからよく相談がある「2本の歯がくっついてるような気がしますが、大丈夫ですか」ということについてお話します。

これは癒合歯(ゆごうし)と呼ばれるもので、2本の隣り合った歯が歯の形成される時期に結合し、1本になったものです。乳歯にも永久歯にも見られ、発生率は約0.5%です。統計的には乳歯および永久歯の前歯に一番多く見られますが、下の乳歯の前歯に最も多く見られます。

 

 

癒合歯と診断されたら・・・

虫歯予防、歯周炎予防のため、日々の歯磨きと歯科医院での定期的チェック、ケアを行いましょう。

乳歯でも永久歯でも、癒合歯は2本の歯の境目が凹んでいることが多いです。そのため、磨き残しによって虫歯や歯肉炎になりやすいのが症状として現れます。特に、歯の裏にたまった汚れが原因で虫歯になりやすいため、自宅ではぜひ注意して仕上げ磨きをしっかりして、むし歯予防に気をつけましょう。

歯科医院で行う治療としては、シーラントとフッ素塗布があります。

シーラントとは:奥歯の溝を薄い樹脂で塞ぐ虫歯予防法。

 

奥歯の溝は複雑な形をしているので、歯ブラシの毛先が入らずそのために毎日歯磨きをしていても虫歯になってしまうことがありますが、シーラントで奥歯の溝を塞ぐことにより、奥歯の溝の虫歯を防ぐことが可能です。

 

フッ素塗布とは:歯の表面の歯質を強くする「むし歯予防薬」

フッ素は歯の表面の歯質を強くする「むし歯予防薬」で、健全歯の虫歯を予防することはもちろん、むし歯になりかかっている歯の再石灰化(治す働き)を促進します。歯科医院で用いるフッ素は高濃度であることから、市販のものより効果が高いです。詳しくは当院のドクターにお問い合わせください。

 

歯並びへの影響は・・・

乳歯の場合、遅い時期まで抜けずに残る(晩期残存)ことが多くあり、発育に応じて抜かなければならないことがあります。また、乳歯の癒合歯の下に、永久歯が1本しかない場合(発生率は40~45%です)があります。その場合、通常より歯の本数が1本少ないことになりますので、噛み合わせに影響が出てきます。

永久歯が癒合歯の場合でも、通常より歯の本数が1本少ないことになります。前歯に生じることが多いため、笑った際に歯が左右非対称となり審美性に影響が出てしまいます。また、歯は左右両側で14本、左右対称になっていますが、片側のみ歯の本数が奇数になりますと対合する歯と本数が合わず、機能的にも噛み合わせに影響が及びます

当院では、歯並びのご相談はもちろん、歯科医院で行う専門的なシーラント、フッ素塗布も行なっております。ぜひ一度ご相談ください。

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インビザライン矯正日記 7/7⑦

お久しぶりです。

しばらくぶりの投稿になってしまいました。

インビザライン治療は順調に進んでいて、ずっと気になっていた前歯が並んできました。下の前歯も並んきましたが、まだ、ちょっと扇型になっています。

ただ、あっという間に並んできてビックリです。

上と下のマウスピースに、輪ゴムをかけて、噛み合わせをしっかりさせる事もしています。顎間ゴムと言うそうです。ちょっと面倒ですが、慣れてしまえば、鏡を見ないでできるようになりました。確かに輪ゴムを使うと奥歯の噛み合わせが良くなってきた感じがします。

2ヶ月おきに、通院治療してもらっています。

❶マウスピースと歯のフィットのチェック。

❷アタッチメントが外れてないか。

❸歯と歯の間を削る、IPR

❹クリーニングと虫歯のチェック

❺レントゲンと口の写真も定期的に撮影

など、大体30分ぐらいです。

最近、下の前歯とマウスピースに隙間が空いてきたので、相談したら、次回、また型取りをして新しいマウスピースを作る、と言ってました。

どんな患者さんでも、一回の型取りで作ったマウスピースでは完璧にはならないそうで、3回ぐらいは型取り修正するそうです。

2019/7/7

治療前

今日 (2019/7/7)

正面からだとわかりにくいので、横からの写真も

治療前

今日 (2019/7/7)

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日付:  カテゴリ:マウスピース矯正外来, 矯正治療日記

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