東京都荒川区南千住4-7-1 BiVi南千住2階 南千住駅すぐの矯正歯科
子供の歯は大人になったときの歯並びに大きく影響します。
また、顎の骨の成長をコントロールすることによって、大人になってから外科手術をせずに綺麗な歯並びになる可能性が高まります。子供の時から歯の大切さを学ぶことによって大人になっても歯を大切にする習慣が身につきます。
当院では虫歯だけでなく、「予防処置」「歯並び」も見ていきます。
・乳歯は永久歯と比べると、エナメル質/象牙質が半分程度の厚さしかないため
・哺乳瓶やお菓子を与えることが多いと、口の中に糖がある状態が長くなるため
・乳歯は歯と歯の間にものがはさまりやすいため
乳歯は歯列がでこぼこしていて、上手に歯磨きしにくいため「虫歯の予防処置」を当院では以下のように行なっています。
フッ素には歯の質を強くし、虫歯菌の働きを抑える効果があります。
フッ素を定期的に歯の表面に塗布することで、虫歯になりにくい歯を育てていきます。
歯には複雑で細かい溝があり、特に奥歯は歯磨きをしても汚れを完全に取り除くのが困難です。そこで溝の中に虫歯菌が入り込まないように、溝の部分をプラスチックで塞いで虫歯予防をします。
痛くない治療を心がけている当院の小児歯科ではお子様になるべく「痛い思いをさせない」ことが重要と考えています。お子様が歯の治療で痛い経験をすると生涯「歯医者嫌い」になってしまい、大人になってからも、歯や口に問題が起きたときに重症化するまで放置するようになってしまうからです。
生えたての永久歯は表層のエナメル質の石灰化が未成熟であり、酸に対して抵抗力が低い状態です。つまり、むし歯になりやすいデリケートな時期ということです。また、永久歯がなかなか生えてこない、乳歯が抜けないなど、この時期のトラブルはつきものです。
お子様の歯に異常を感じたら、お早めにご相談ください。
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