東京都荒川区南千住4-7-1 BiVi南千住2階 南千住駅すぐの矯正歯科
特に上下顎の成長を促進、抑制します。体の部分により成長時期が異なるのでタイミングが重要です。矯正医はスキャモンの臓器別発育曲線を参考に治療します。
スキャモンの臓器別発育曲線
▫ 組織や器官の異なる発育パターンを4つの型に大別したグラフです。成人の大きさを100パーセントとして、各年齢での大きさを表しています。
①一般型:穏やかなS字状を描くことからシグモイド曲線と呼ばれます。
②神経系型:脳、脊髄、視覚器の発育パターン、乳児期から幼児期にかけてほぼ成人に近いレベルに達します。
③リンパ系型:思春期の直前に最大増加を示して最大値に達し、その後は減少して成人の値となります。胸腺、リンパ節、口蓋扁桃、咽頭扁桃など。
④性器型:10歳頃まではほとんど変化しないが思春期に成長が始まり急激に成人の域に達します。
顎外装置 主に就寝中に使用します。どの装置も帽子をかぶって寝るようなイメージです。 ① ヘッドギア
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顎内装置 お口の中に装着する装置です。 取り外し式装置主に就寝中に使用します。 固定式装置装着したら、その効果が出るまで外せない装置です。 |
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