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東京都荒川区南千住4-7-1 BiVi南千住2階 南千住駅すぐの矯正歯科

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南千住小児歯科矯正歯科

矯正治療を行う医院のタイプ

矯正歯科は、どこでされても同じではありません

現在では、数多くの歯科医院で矯正治療が受けられます。

私が矯正医になった平成5年では、まだ矯正医も少なく、大学病院で矯正治療をされる患者様も多かったです。当時は、マウスピース矯正もなく、裏側矯正もされる矯正医は、さらに少なかった記憶があります。矯正医も増え、現在では、以下の歯科医院で矯正治療が受けられます。

矯正歯科専門で矯正歯科のみを行っているタイプ

大学病院などで矯正歯科治療の研鑽を積んだ、豊富な臨床経験をもっている矯正医が多いです。

矯正装置の種類も豊富で治療方法も多く提案されるます。デメリットとしては、虫歯の治療や抜歯では、別の一般歯科に行く必要があります。

一つの医院に一般歯科医と矯正歯科医がいるタイプ

このタイプが、ほぼ全ての治療が一医院で完結できるので、患者様にとりましては、メリットが大きいと思います。ただ、数は少なく、また、実際に矯正医が常駐となると、さらに少なくなると思います。

患者様も矯正医が本当に常駐されているか確認されると良いかと思います。常駐の判断としては、月に18日以上です。

一般歯科医院に矯正医が月に1~2回来て治療を行うタイプ

このタイプが実際にはとても多いと思います。予約日が限定されるので、都合が合わない時は、1か月先になってしまう場合があります。矯正装置が外れた場合などは、一般歯科の院長が応急処置だけ応じてくれるので、問題はありません。

矯正治療は長期間になりますので、部活や習い事により、限定された診療日の痛飲が困難になる事があります。

小児歯科で子供の矯正を行っているタイプ

基本的には、小児歯科医は、子供の一般歯科治療なので、矯正歯科は専門ではないため、治療費が比較的安めの事が多いです。対応できない症例があったり、途中でうまくいかない場合は、矯正歯科専門を紹介され、また、治療費がかかる場合があります。

一般歯科の先生が矯正歯科も行うタイプ

一般歯科と矯正歯科の両方を院長が行います。一概には言えませんが、勉強会等で矯正治療を学んだ先生が多く、知識、経験、技術が劣る場合があります。

マウスピース矯正をすすめたり、比較的治療の難易度の低い矯正治療しかを行わない場合もあります。

大学病院

矯正医も沢山いますが、教育機関なので、研修医が担当医になる事もあります。ただ、上司が確認しながらの治療になるので、心配はないです。

検査機器等が揃っています。デメリットととしては、診療時間が平日9時から16時ぐらいまでが多いです。さらに、担当医は毎日診療していず、週2回曜日が決まっています。矯正治療は長いので、治療開始時は平日昼間でも通院が可能であっても、数年後には、通院が難しくなる場合があります。また、担当医の退職により担当医が変わります。

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〒116-0003 東京都荒川区南千住4-7-1 BiVi南千住2階

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