大学病院との治療費を比較

大学病院の矯正治療費について

国立大学

北海道大学から鹿児島大学歯学部まで全部で公立の九州歯科大学を含めますと、全部で12大学あります。

また、歯学部附属病院は無くても、全国各等道府県にある医学部附属病院には、歯科口腔外科があり、歯科矯正科を併設(東京大学、琉球大学など)している場合もありますので、ご確認して頂ければと思います。

同じ金額設定となっています。治療ごとにお支払いシステムになっていて、検査機器等も充実していて、転院なども、国立大学間では簡単です。ただ、四国には、徳島大学歯学部しかなく、東京で東京医科歯科大学で矯正治療を開始されて、高知に引っ越された場合、徳島大学を紹介されても、通院が可能かは難しい所です。そのような場合、高知の開業医様に、ご紹介になってしまい、一般的には、その医院の治療費を再度お支払いになる事になってしまいます。

デメリットは、診療時間が平日9時から16時ぐらいまでが多いです。さらに、担当医は毎日診療していず、週2回曜日が決まっています。矯正治療は長いので、治療開始時は平日昼間でも通院が可能であっても、数年後には、通院が難しくなる場合があります。また、担当医の退職により担当医が変わります。

4万円、施術料は約75～80万(消費税別)です。特徴としては、平日も17時まで、土曜日も診療している大学もあります。